南紀から
 
恐れ入ります。m(_ _)m 引越ししました。→http://housi216.exblog.jp/
 


紀伊半島の山
~説明~
きれいな海はきれいな山から~ 滝は山を写す鏡だと思います。 海も川も滝も山も、みんなひとつながり~

一枚岩から嶽ノ森山、峯の山

古座川を挟んで一枚岩と対峙する嶽ノ森山は想い出深い山である。低山だが見事な岩峰は、眺めるのも素晴らしいがそこからの眺めもまた格別なり。

『労山に入会したのは、上の子供が小学校に入学した春だった。古座川の嶽ノ森山への公開登山の記事が眼にとまり申し込むことに。小さな身体でリックを背負い汗まみれになって頑張って登る姿に、親として感動したのを憶えている。あれから十二年、今年三月風邪で微熱が三週間ほど続き一向に治る気配がないので病院へ行き検査をすると・・・。糖尿病で体力が落ちてるから、風邪も治り難いんじゃないだろうかと。(‘◇’)?はぁ。そんな馬鹿な。しかし医者は、数値を見れば立派な糖尿病だと、なんだか楽しそうに説明する。ガァ~ン。小さな未来が真っ暗闇にみえてきた。不幸に出遭う時はみんなそうなんだろうが、自分がこんなことになるとは思ってもみなかった。そういえばここ三年程、マラソンからも遠ざかって山へもあまり行っていない。朝から晩まで机の前に座りっぱなしで身体を動かさずに帰ってきて、大量のアルコールを摂取する毎日。分かっちゃいるけどやめられない~♪って、このままでいい訳がない。山との再会のきっかけが息子と一緒に参加した公開登山だったが、「ザ・病気。」これもひとつのきっかけとしたいものだ。』

画像は嶽ノ森山(下ノ峰から主峰である上ノ峰を望む。)



下ノ峰から古座川を望む。


上ノ峰頂上。(下ノ峰を望む。)


一枚岩(下ノ峰より)。
モンキアゲハを狙ったのだが・・・。
コウモリみたいに写ってるのが分かるだろうか???(=´∇`=)



峯ノ山頂上。(一等三角点があるが眺望も得られない。NHKの中継アンテナがある。)


5月22日(日)23:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 紀伊半島の山 | 管理

法師山

黒木谷から適当なところで法師山への登山道の尾根に這い上がろうとしたけど、なかなかしんどかった・・・。f(^_^;
大塔山への縦走路から分かれて法師山への尾根に入る。



足元にはギンリョウソウが不思議な感じで咲いている。人間くらいの大きさで咲いていたら、もっと奇妙だろうな・・・。夕暮れ迫る登山道で出会ったら、腰を抜かすかも知れない。f(^_^;


法師山のアケボノツツジも、先日の大雨でほとんど散ってしまっていた・・・。辛うじて花が残っている樹もあった。v(^-^)


法師山の頂上から。
海が見える~



法師山への登山口のひとつにかかる吊橋。
今回は下山の時に渡った。



5月10日(火)23:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 紀伊半島の山 | 管理

黒木谷から法師山

黒木谷に立ちはだかる高さ50mの大岩壁に懸かる、落差46mの黒木谷大滝を高巻く小尾根の急登を、立木につかまりながら、息をきらしあえぎながら登っていくと、上りがゆるやかになった所でしゃくなげの群生が出迎えてくれた。
(黒木谷に懸かる滝については、別に滝のカテに写真を貼ります。v(^-^))



高巻いてから、谷に戻るのが遅れてかなり進んだところで谷に戻ったが、谷はゴーロ帯に変わり、明るく開けて水もなくなっていた。


これは、ツタが絡まるとは言わないんだろうな・・・。f(^_^;


そうそう、しゃくなげの群生を過ぎようとしたころ、足元にハビ(まむし)が・・・。(;^_^Aアセッ


まだ残っているか心配だったアケボノツツジもなんとか見られた~


5月10日(火)21:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 紀伊半島の山 | 管理

分領山(680.1m) Ⅱ

滝の前から望む風景。


かさこそと落ち葉を踏みながら歩くのは気持ちがいい。


頂上近くには林道が通っていて、神社のようなものがあった・・・。f(^_^;


富田川が望める。


頂上ではチュウハイと発泡酒を~
最近調子が良いのでついついアルコールが復活・・・。
しかし、ちゃんと健康を考えてカロリーも糖質も控えめなのですよ!ってこんなこと自慢にならんか・・・。f(^_^;



4月26日(火)01:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 紀伊半島の山 | 管理

分領山(680.1m)

国道42号線の郵便橋を渡る時に見える、双耳峰のきれいな山。
分領ノ滝とセットでいっぺん登ってみたいと思っていたんだけど、昨日やっと行ってきました。
♪分領山の空遠く 雲が呼んでる流れてる ひとりひとりのもつ望み・・・♪



先日はここから水が流れている方だと思い、右の谷を上がってしまった。


植林の中を進む。昔は畑を作っていたのであろうか、石垣が見事だ。昔の人はえらいなあ・・・。


分領ノ滝の傍に巨大な岩群がある。袈裟掛岩というらしい。


滝の前でテングチョウが日向ぼっこしてた。
滝は別貼。



4月26日(火)01:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 紀伊半島の山 | 管理

嶽ノ森山(360m)

嶽ノ森山は古座川峡の中枢部に位置するところのあり、見事な岩峰で登山途中にもナメラ状の沢道が印象的だ。中国の桂林を思い浮かべてしまう・・・。(残念ながら行った事ないが・・・。o(≧∇≦o)
この山には長男が小学校1年の春に初めて登った。大きなザックがちょっと可哀相だった・・・。(=^^=)
春がよく似合う山だ。
もうすぐサクラの咲く時期だ・・・、子供達と久しぶりに山へでも行ってみようかなと・・・思う。



3月13日(日)10:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 紀伊半島の山 | 管理

半作嶺(はんさみね)894m

北側の平瀬の集落から見ると、女の人が寝ている姿に見えるので「乙女の寝顔」の愛称で知られている。
半作嶺の山頂には三等三角点があり、眺めは抜群だ。



半作嶺の頂上から法師山方面を望む。
山が輝いて素敵だった。三ツ森山を過ぎ、百間山を越え、法師山を踏み、ここからは見えないが、遥か彼方の大塔山までこの日ひとりで歩いた。
その日の内に自力で出発地点まで戻ってくるのは、結構大変だったが、なかなかいいコースだ。



2月7日(月)21:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 紀伊半島の山 | 管理

大塔山系大塔山(1122m)・法師山(1120m)

大塔山は紀伊半島南部の中心部にあり、熊野の盟主と呼ばれている。
法師山は大塔山より高さで1.6m及ばず、大塔山系の主峰の座を譲るが、これも素晴らしい山である。
私のhousiという名前は、この山よりいただいたものです。山仲間と法師からご来光を見ようと、大晦日の真っ暗な吹雪の夜に登り、山頂で幕営し大酒を飲んで朝を迎えたことがありました。懐かしい思い出です。
写真は大塔山から法師山を望んだものである。



写真は百間山(999m)から法師山を望んだものです。大塔山の下山口に折りたたみ自転車を置いといて、半作嶺(894m)~三森山(950m)~百間山~法師山~大塔山まで歩いたことがあります。もちろん自力でその日の内に半作嶺まで帰ってきました。家まで日帰り~ 紀伊半島カモシカコースです。


大塔山のブナ林。


大塔山南尾根縦走路


百間山から法師山への縦走路にある立枯れの木。
法師はもうすぐ~



1月23日(日)21:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 紀伊半島の山 | 管理

ひき岩群(田辺市)

無数の岩峰群が屹立している姿は、不思議な世界のような気がする。あたかもヒキガエルの大群が同一方向に並び、天を仰いでるように見えることから、ひき岩群と呼ばれているそうだ。








1月20日(木)23:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 紀伊半島の山 | 管理

七面山(大峰山系)1624m

大峰の八経ガ岳と釈迦ガ岳の中間あたりに位置し、南面に400mの垂壁をもつ鋭鋒である。
以前も奥駆道から行ったことがあるが、家から日帰りだったので、結構きつかった・・・。写真を撮る余裕がなかったのか、残っていない・・・。f(^_^;



アケボノ平の倒木から見る東峰


奥駆道から見た東峰の垂壁。
この時は、いつか行ってみたいと思っただけだった。
奥駆からの七面山へのアクセスはまさに桃源郷を通るような感じ。



1月19日(水)23:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 紀伊半島の山 | 管理

中辺路町福定にある大銀杏の木

使い方がよく分かりませんが、とりあえずチャレンジ!


12月19日(日)02:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 紀伊半島の山 | 管理


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